【驚愕】観光客必見!沖縄には合法カジノが存在するという真実

 

『いつになれば日本でもカジノが出来るようになるのだろうか』

 

そう考えたことがある人も多いのではないでしょうか。

はっきり言うと、まだまだ先のようです。

 

2016年12月に、統合型リゾート(IR)整備推進法案、通称「カジノ法案」が成立したものの、いまだに候補地も決定していないのが現状ですね。

 

そもそもなぜカジノが日本に出来るのか?

というと、観光客誘致のためです。

誘致のために、統合型リゾート(IR)整備推進法案、通称「カジノ法案」が成立したのですね。

 

この統合型リゾート(IR)はどういった場所かというと、ホテル・劇場・映画館・アミューズメントパーク・ショッピングモール・レストラン・スポーツ施設・カジノを一つの街にまとめた、複合型の観光施設です。

まさに、日本版ラスベガスということでしょう。

しかし、誘致には地域住民の反対の声もあると同時に、依存症の問題もありなかなかうまく話が進んでいないようです。

 

がしかし、日本国内に合法的にカジノが出来る場所があります。

 

それが、沖縄です。

 

日本国内では、カジノは禁止されていますが、沖縄には、合法カジノが二か所あるのです。(2019年5月現在)

 

という事で、早速行ってみました。

 

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・沖縄県うるま市・タイヨーゴルフクラブ施設内にあるカジノ

 

 

まず一件目は、沖縄県うるま市栄野比(えのび)にある『タイヨーゴルフクラブ』に行ってみます。

 

場所は

 

 

 

沖縄には、二か所カジノが出来る施設がありますが、二か所とも米軍の基地の中に存在しています。

 

 

 

その二か所とも、日米の協力?というよりは、日本が作ってアメリカに提供したとのこと。

さすが日本政府ですね。

完全にアメリカの奴隷と化しております。

 

日本は土地を米軍に提供しており、基地内というのはアメリカなのだから、施設は米国に作らせるのが筋ではないでしょうか。

 

と思う事もありますが、今回の目的は『カジノ』です。

こんな話は無しということで。

 

タイヨーゴルフクラブはこのようになっています。

 

 

 

建物自体は、二階建てで建物の裏は、ゴルフコースがありました。

一階は、ゴルフのショップがあり、二階はステーキハウスと、ゲームコーナー(カジノ)です。

 

 

朝7:00から夜中の1:00までカジノが出来ます。

カジノは、日本円では出来ませんので、ATMか両替する場所で円をドルに交換します。

一階の入り口にATMがあります。

 

 

僕は両替する場所でおばちゃんに両替をお願いしました。

なぜかというと、ATMの使い方がわからなかったのです。

 

両替場所は二階にあります。

 

詳しくはこちらから

沖縄の米軍施設内にあるカジノは日本人でも入場可能! 一攫千金を狙ってガチ勝負をしてきた!!

 

 

簡単にドル紙幣が手に入ります。

 

 

 

リンカーン大統領が身近に感じますね。

日本国内ではこういった感じを味わえるのは、沖縄だけではないでしょうか。

 

カジノの風景を撮ってよいか聞いたところやはりだめという事でした。

 

円をドルに換え、その後、ドルをカードにスキャンします。

そのカードがこちら。

 

 

 

これをスロットマシンに挿入しゲームが出来るという仕組みです。

 

台数は約50台ほどです。

 

結果は。。1万円の負け。

 

ちなみに、カジノだけど、バカラやポーカーなどはありません。

すべてスロットマシンのみです。

 

店員さん曰く、よくジャックポットを当てる老人がいるとのこと。

 

夢がありますね。

個人的に言えば、1円パチンコを打っている感覚かな?と思いました。

 

しかし、ジャックポットがあるので、当たれば100万円以上を手にすることが出来ます。

 

帰り際に、両替のおばちゃんが、『ハマったら終わりだよ、気をつけないと』と言われました。笑

 

実際にカジノにハマり、破滅した人間を見てきているから言える言葉なのでしょう。

そんな優しいおばちゃんがいる沖縄のカジノはとても魅力的と言えますね。

 

 

・沖縄県沖縄市知花 知花ゴルフコース施設内にあるカジノ

 

 

次に向かったのが、『知花ゴルフコース

 

タイヨーゴルフは結構有名ですが、知花ゴルフコースは規模が小さいためあまり有名ではありません。

 

 

 

場所は

 

 

タイヨーゴルフクラブと近い場所にあります。

 

ここは、スロットマシンの台数が20台ほどしかありません。

 

 

外観はこのような感じ。

こちらも日本政府が建設して、米国に提供した建物です。

 

敷地内には運動場やトイレもあります。

 

建物内には、フードコートやゴルフショップ、カジノがあります。

 

 

 

建物の奥は、ゴルフコースになっていました。

 

 

 

肝心のカジノはというと、やはりここも写真はNGのため取ることが出来ません。

 

店内には、おじぃおばぁがスロットを楽しんでいました。

 

 

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・カジノが経済活性化につながるとは思わなかった

 

 

 

ここからは僕の意見ですが、カジノというのは人を困らせる存在と言えます。

どういう事かというと、ただのギャンブルでしかないからです。

 

カジノと聞くと華やかなイメージを持ってしまいがちですが、一方ではカジノにハマったせいで人生を失った人もいるわけですね。

 

これって、昔のパチンコやパチスロに似てないでしょうか。

パチンコやパチスロというのは研究に研究を重ねて利益を生み出していくものと僕はそう信じています。

 

しかし、素人は研究をする以前に、勝ちたい欲求が強いため、破産していくのですね。

 

そんなことを考えた時に、カジノが良いとは思わなくなったのです。

結局カジノというのは、パチンコ屋と何ら変わらないものだという事を知りました。

 

これが、沖縄の合法カジノの実体です。

今後、日本各地にカジノが出来てくるでしょうが、カジノにハマり依存していく人生にはしたくありませんね。