自分を守るためには逃げ道を作るのも大事と気付いた30代

 

 

新しい生活が始まって、もう一週間というところでしょうか、会社になれた方、慣れていない方、辞めてしまった方、色々な方がいると思いますが、人生って結構、どうにかなるものなので、思いっきり頑張ってくださいね。

まくとぅそーけーなんくるないさー』の精神ですよ。

そしてこの、最初に就職した会社というものが、結構運命の分かれ道なのかもしれませんね。

僕は、一か月で辞めた経験があるので、どうも会社という組織には今でも苦手意識を持っています。(;^ω^)

 

『会社で就職できたのだから、これで俺は死ぬまで安心だ』

当時21歳だった僕は、このように考えていました。

その頃の僕は、今の新社会人と同じ気持ちの持ち主だったでしょう。

しかし、一週間・二週間・三週間・四週間目で辞めました。

多分その会社の最短記録だったのではないでしょうか?

 

会社ならではの暗黙の了解。by上司より先に帰るな。

会社ならではの暗黙の了解。by上司に好かれていない奴は付き合うな。

 

こういう事や、

サービス残業・休みなしといった事も重なり、このままでは、骨の髄液まで社畜になってしまう。

 

そう思い、約一か月という驚異的な数字を残し、会社を潔く去ったのです。

もちろんこの選択は正しかったのです。

 

確かにこの間、ツラいこともいっぱいありましたが、それでも会社員よりはまだましだなぁと思ってます。

そのツラいこととは、もちろんお金に関してです。やはり、会社を辞めて収入が無いのはとてもツラいのです。

僕は会社を辞めて給料のありがたさを知り、やはり、収入源は2つ以上ないと不安だな。という事を心深くに刻み込みました。

 

これは、どんなに大企業に勤めていてもそうだと思います。

たまに、大企業の収入だけで大喜びしている若い人がいますが、いざ、会社が不祥事でも起こしてしまえば、これまでの世間体で通用した大企業で勤めている○○さんという肩書はもろくも一瞬で粉砕されてしまうのですね。

そんな時に給料の減額というダブルパンチを受けていては、給料への不安も出てきます。

 

あとは、体に何かあった時のためです。

自分の体が不自由になり、働けなくなった場合でも、食っていくためには、何かしら収入源を確保しなくてはいけません。

がしかし、体が不自由な人を企業側が雇ってくれるのかという不安。雇ってくれたとしても、満足のいく働きは出来ないので、給料はやすいでしょう。

そういう事も考えて、保険という形で、今のうちに給料以外の収入源というものを確保したほうが、将来的には、物凄く安心なのではないでしょうか?

 

僕はそう思い、20代の頃から、FXや他のビジネスなどをやってきましたが、今は、FXとネットビジネスだけに絞って活動しています。

 

働きながら、自分自身でも副業をする。

これがまた、大変なのですね 笑。

 

 

会社と副業の掛け持ちというのは、とても大変でした。

どういうところがなのか?というと、精神的にです。

 

普通の掛け持ち、たとえば、コンビニなどでのアルバイトは、耐力勝負でしかありませんが、自分でビジネスを持つ副業となると、違う問題が発生するのです。

 

自分でビジネスをする際、まずは他の人とは違う考え方をしないといけない。と僕は常に思っているのですが、副業ではそれは通用しても、日中のお仕事、本業では通用しません。

 

そこで、しがらみ、葛藤などが頭から離れられなくなるのですね。

 

当初、僕はこの謎の悩みに侵されていましたが、いつの間にか克服していました。

その悩みが克服されたのはどうしてかというと、実績が出たことです。

 

これは、FXでのプラスの実績でしたが、生まれて初めての確定申告をしないといけないレベルだったのでとてもうれしかったのです。

収入は微々たるものだったのですが、それが非常にうれしかったのです。その書類は初心を忘れないために、今でも大切に保管しています。

 

なのでもし、会社で働きながら、副業をする際は、実績が出るまでは我慢の時間とした方が良いのかもしれませんね。

もちろん、すべての人に通用するわけではありませんが、もし同じ状況で悩んでいるときが来たのなら、この話を覚えていてくれたら、思い出してほしいなと思い、記事にしているのです。

 

こういう苦労もありますが(実際にはもっとあります)、僕はそれでもやる価値はあると断言できます。

 

時代の流れが速いので、いつ何が起こるのか全く分かりません。

 

その時に会社の給料だけに頼っていては、必ず社会の流れについていけなくなりますし、他の人との格差が広がるのではないのかな?とも思います。

 

今までは、大企業・公務員が高給取りと言われていましたが、その時代も終わったのではないでしょうか。

これからは、自分で行動していく人の価値なのですね。

どんな大企業で働こうが、国家公務員だろうが、ただの肩書でしかないのです。

 

そして今回、副業に興味を持たれた方がいましたら、僕がそのお手伝いができるかもしれません。

 

 

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