【本は聞く時代】Kindleの読み上げ機能を使って時間を有効に使う方法

 

電車での移動中やバス・タクシーでの移動中に、スマホで電子書籍を読む人も多いと思います。

しかし、中には乗り物酔いをしてしまう人もいるのではないでしょうか。

僕はその一人です。

普段は、iTunesのオーディオブックを使う事が多いのですが、『スマホでも同じようなことが出来ないか』と考えていた時に、kindleの読み上げ機能というモノを発見しました。

 

これがあれば、手が離せない時や寝る前に聞いたりできるので、時間を有効に使うことが出来ます。

普段kindleを利用している人にはおススメです。

 

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・読み上げを使えば手の疲れが無くなる

 

本や電子書籍を読んでいると、どうしても手がジンジンしびれてきたり。

首が疲れてきますね。

その疲れを紛らわすために、体勢を整えたりするはずです。

 

そのたびにいちいち、読書を中断しなくてはいけなくなるのですが、キンドルの読み上げ機能を使えば、その悩みが一気に解消されます。

イヤホンを耳にするだけでの内容がイヤでも頭に入ってくるのでこれは、ある意味革命かなと。

 

・筋トレ中や料理中でもOK

 

 

さらに、筋トレの最中や料理をしている時にも、本を読む(聞く)ことが出来ますね。

手が離せない。そんな時でも本が読める(聞く)という事は、本を読むスピードも速くなるわけです。

爆速で知識がついていくという事になるはずです。

電子書籍って本当に便利ですね!(^▽^)/

 

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・おススメの聞き方

 

移動中や手が離せない時に聞くのも良いですが、個人的には眠るときによく聞いたりしています。

『寝ていたら頭に入ってこないのでは?』

と思ったかもですが、もちろん入ってきません。

 

しかし、何度も何度も繰り返していくと、不思議なことに頭の中に本の内容が入っているのですね。

個人的にはですが・・・

ジョセフマーフィーの『眠りながら成功する』ではありませんが・・・

一度試してみるのも良いかもしれません。

 

・設定方法(iPhoneの場合)

 

読み上げ機能の設定方法です。

 

まず、iPhoneの【設定】【一般】【アクセシビリティ】へ進みます。

 

 

次に、【アクセシビリティ】内にある、読み上げコンテンツをタップします。

 

 

 

次に、画面の読み上げをタップします。(緑色になればOKです)

 

 

次に、kindleを立ち上げます。

画像のように二本の指で上から下に、スワイプさせます。

 

 

 

すると、以下の画面になるはずです。

 

 

 

再生をタップすれば、読み上げてくれます。

 

音声は、AIが朗読しているので、機械っぽいですがすぐになれます。

朗読スピードも変えられますので、その時の状況に応じて、早くしたり遅くしたりできる。

まさに電子書籍革命と言えるはずです。

 

P.S

iTunesのオーディオブックでも朗読を聞くことがあるのですが、音声を比べるとkindleは若干劣っていると思います。

しかし、kindleは本の種類が豊富にある。

さらにkindleアンリミテッドなら、読み放題なのでお得ですね。

 

電子書籍の読み上げ機能を利用して思ったのが、肩こり・首コリしないのでこれからはこのスタンスで本を聞くことになるかもしれません。

これがあれば、爆速で知識を身につけることが出来るかもしれません。