【干物好き必見】鈴鹿市にあるヒモノ食堂が旨すぎる

 

突然ですが、干物って好きでしょうか?

僕は魚料理が大好きで、干物も大好きです。

焼けた所の香ばしさが食欲をそそりますよね。

 

干物と聞くと、ホッケやサバ・アジなどが定番ですが、中にはキンキ・金目鯛・サンマなど、色々な魚が干物として食べられています。

今回は三重県にある、『ヒモノ食堂』というところで干物を堪能してきましたヒモノ専門店なので、種類が豊富。

 

ここのお店、三重県に2店舗あります。

四日市と鈴鹿市にあるのですが、四日市は有名で常に混んでいます。

鈴鹿市にあるお店は、去年オープンしたばかりで、それほど混んでいません。

行くなら、鈴鹿市にある店をオススメします‼︎

さらに、このお店作られている干物は、伊勢神宮に奉納されているとのこと(゚ω゚)

 

お店のHPに詳細があります。

ヒモノ食堂

味はもちろん、今まで食べた干物の中で、ダントツの一位でした😵

今回は、三重県鈴鹿市にある『ヒモノ食堂』のお話です。

 

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・お店の場所

 

住所:〒513-0801 三重県鈴鹿市神戸3丁目6−20

HP:ヒモノ食堂

 

昭和11年っていうことは、84歳ですね。

しかも戦前・・・

スゴイ歴史を感じるし、三重県の人々に愛されているんだなぁと感じました。

 

 

・ヒモノ食堂はセルフ

 

店内に入ると、まず目に留まるのが、ショーケースに入った魚たち。

 

 

 

 

 

 

 

特大さんま・サーモンハラス・カラスガレイ・昆布サバ・あかうお・しまほっけ・あじ・真ほっけ・キンメダイ・キンキ・つぼだい。

普段めったに見ないヒモノもあるので、とてもワクワクしますよね。

 

このショーケースの中から魚を選び、店員に持っていくと焼いてくれるセルフ式です。

 

 

ちなみにこの日は、アジの半身とサーモンハラスを注文しました(^▽^)/

 

さらに、レジの前にはおでん・・・

 

全種類100円とのこと。

食べようか迷いましたが、今日は我慢でし!(⌒∇⌒)

 

 

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・ヒモノ食堂 店内

 

店内は、テーブル席が約20ほどあるので、大勢で来ても大丈夫。

 

 

会議室みたいな感じですが、昭和感が出ていて、昭和生まれの僕としては親近感の沸く、立派な食堂です。

駐車場も大きいので、とても便利でした。

 

・ヒモノ食堂 アジ・サーモンハラス登場

 

サーモンハラスは時間がかかるという事なので、先にアジが登場。

 

 

定食にすると、魚代金+350円かかります。定食には小鉢が付いており、その種類は自由に選ぶことが出来ます。(オクラサラダ・生卵・大根おろし・多分納豆)

僕は迷わず大根おろしにしました。

それとご飯大盛です。

あなたはどうするでしょうか?

 

さて、サーモンが来るまでアジを堪能します。

 

 

焼きたてだからか、油がしたたり落ちて、ジュージュー音が鳴っている。

 

やっぱり、アジとかサバは焼いて食べると物凄くうまい。

うますぎてご飯を食べる分量を間違えてしまった。

こうなるなら、特盛にしておけばよかったな。

と思いつつ、食べすすめていると、次はサーモンが登場しました。

 

 

厚さが2cmほどありましたw

これなら、ステーキにも勝てるでしょうね。

味は、アジより旨い。

しかも骨まで食べれたので、サーモンにガブリつくことが出来ました。

 

普通のサーモンって、噛み応えがしっかりしているものが多いと思うのですが、このサーモンはなぜかふわふわしてました。

どうしてかな?

 

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・一つだけ弱点が・・・

 

ヒモノ食堂はとてもおいしいのですが、一つだけ何かが欠落していました。

それが味噌汁。

多分インスタントかも。

でもこの魚たちを食べたら、かなり満足してしまうので許せます。

 

・鈴鹿市ヒモノ食堂は100点

 

 

こんなにおいしいなら、毎日食べても飽きないんじゃないかな?

と思わせてくれるヒモノ食堂の干物たちでした。

 

やっぱり一番うまかったのは、サーモンハラスです。

 

これを食べるために、県外から訪れる人もいるはずです。

 

三重に来た際は、ヒモノ食堂に立ち寄るのもいいかもです。

 

 

ヒモノ食堂 鈴鹿店

住所:住所:〒513-0801 三重県鈴鹿市神戸3丁目6−20

定休日:年中無休(年末年始を除く)

営業時間:平日は11:00~21:30(LO21:00)

土日祝日は8:00~21:30(LO21:00)

駐車場有