『日本人は、魚と米を食べていれば健康になれる』
と言うお話を聞いたことがあります。
確かに昔の日本人は、魚と米を中心に暮らしていたんだなと思うわけですが。
ある研究によると、1975年代の日本の食生活が1番良いというデータがあり、その頃の日本人は、『煮る・蒸す・生・茹でる・焼く』が中心だったようです。
揚げる・炒めるという、油を使う調理はほぼしなかったと言う事ですね。
そのおかげで、当時の日本人は、生活習慣病というもの知らずだったとのこと。
その当時の料理を再現した食堂があれば、結構儲かるかもですね(⌒▽⌒)
さて、久しぶりに旨い魚を食べたいなという事で、約2年ぶりに、三重県にある『ヒモノ食堂』へ行ってきました。
スポンサーリンク
・三重県鈴鹿市『ヒモノ食堂』
11:00から開店。写真は準備中になってますね。
店内へ入ると、ヒモノが並べられています。結構な迫力。
今日はキンメダイとサバ半身にしました。
これをレジに持っていき、焼いてもらいます。
レジ横におでんもあったので三本注文しました。
大根と卵と牛すじ。
味が染みてて、サイコー。おでんってどうしてこんなに優しいのだろうか。
店内はこんな感じ。
広々としているので、家族連れでも安心ですね。
・キンメとサバの干物定食
そしてメインのヒモノ。
これが食べたくて、朝早起きして、約100キロある道のりを車で飛ばしてきた。
これはヤバいな。w
もちろんめちゃウマです。
サービスで生卵があったので、最後は干物TKGで完食。
これがあるから、三重県が大好きになりました。
あなたも一度きてみてはどうでしょうか。きっと気に入りますよo(^▽^)o
スポンサーリンク
・ヒモノ食堂は三重県に二店舗ある
今回伺ったのは、鈴鹿市にあるヒモノ食堂ですが、本店は四日市にあります。
本店は、混雑していますし、店内も狭いのが難点。
その反面、鈴鹿市のヒモノ食堂は、空いているし、店内も広いので、鈴鹿がオススメです。
では♪