『本を読む人は成功する』
とよく言いますが、まさに言葉通りだなと思います。
別にお金での成功だけを意味しているわけではありません。
人によって、目標が異なるので読む本も変わってくるものですね。
僕は、経済的に自由になりたいという目標があります。
その目標を達成に近づくことが出来そうな本を読んだりしています。
するとお金の話や、人とのかかわり方、自分の考え方などの本になってしまうわけですね。
しかし、別の目標があったとする場合でも、お金の話・人間関係・考え方の本を読むことになると思うのです。
例えば、会社で出世したい場合。
普段の業務を完璧にこなすのは当たり前ですね。
しかし出世するには、他にもいろいろな要素があると言えます。
会社のお金の話や人間関係や自分の考えやら。
会社で行っている業務以上の事をして、はじめて認められて責任ある仕事を任されると思うのですが、その際に本を読んで勉強することも多いはず。
実際に周りにいる出世している人を見ると、本を読んでいる人が多かったりします。
目標は違えど、お金や人間関係・考え方は共通していると言えます。
もしあなたが今よりもさらに良い人生を歩んでいきたいなら、本を読んで勉強し実践することで自分の望む生き方を実現できると言えます。
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・勉強しない大人たち
大人になると勉強しない人は多いものですね。
学校を卒業したら勉強とはおさらばして、仕事に精を出すわけです。
もちろんそれも立派な勉強と言えると思うのですが、仕事に精を出してもうまくいかないことだって山ほどあるモノですね。
多くの場合は、自分の能力を認めてもらえなかったりするはずです。
よくよく考えてみるとわかる話ですが、会社のみんなと同じようなことをしているくせに、自分だけが出世できるなんておかしいと思いませんか?
普通に考えて、皆と同じようなことをしているのであれば、出世なんて出来るわけがありませんよね。
出世したいのであれば、勉強することが大事なはず。
ここでいう勉強とはもちろん本を読むという事です。
それくらい自発的に行動できないと、一生平社員で過ごすことになるはずです。
毎日バラエティー番組ばかり見て、土日は二日酔いでダウン。
そんな生活が良いならそれでも良いと思いますが、『平から抜け出したい』と思うのであれば、本を読んで勉強することが良いと言えます。
・本を読むと良い事しかない
僕の話を少しだけすると、僕は昔他人と同じような事しかできませんでした。
会社で働いている時も、
『みんなと同じようにしとけばよい』
『何かみんなと違う意見を言っちゃいけない』
とこういう考えでした。
しかし、この考えはただの保身でしかありませんね。
『人に嫌われたくない』から自分の本音を言う事も出来ずに周りに合わせて毎日を過ごしているわけです。
皆と同じようにすることで、変化のない毎日を過ごすという事は楽ではあるのですが、そうやって過ごせるのは20代までが限界じゃないのかな?と思います。
20代後半になると、いろいろな仕事を任されるようになるし、結婚や育児などいろいろな悩みが増えるものですね。
これまでの考え方だと、人を頼って悩み相談しても解決できないことが多くなるわけです。
そこで頼りになるのが読書です。
読書をすることで、いろいろな人の考え方や経験談を知ることも出来ますし、何か問題があれば解決策を思いつくのも読書ならできるはずです。
これまでの小さい考え方が、本を読むことで一気に視野が広がるので、いろんな知識が付きます。
僕が本を読んで一番ためになったことは、『この世は自分一人』という事です。
何か問題が起こった場合でも、自分で解決していかないといけないし、何か悪いことが起こった場合でも自分の考え方次第では良いことになりますよね。
例えば、会社でみんなから嫌われたとしても、『嫌われるくらい仕事をしている』と考えることも出来ますし、給料が安いとみんなで愚痴を言っているくらいなら『自分でビジネスをすればよい』という発想も出来るわけです。
自分の考え方でどうにでもなる世の中なので、『この世は自分一人』という事です。
こういった気付きは、普段他人と足並みを揃えて生活しているならできないですが、本を読んで視野が広くなると色んな気づきを経験することが出来ます。
こういった自分の考えを養うことが出来るので、本を読む人は成功する人が多いのかなと思います。
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・まとめ
本を読むことで必ず成長できると言えます。
その理由は、いろいろな知識がつき視野が広がるからです。
あなたがもし何か問題があり毎日モヤモヤしているなら、本を読むことをおススメします。
どんな本が良いかは、自分で判断した方が良いです。
書店に行って立ち読みしても良いでしょうし、今ならスマホのおかげで隙間時間に本を見ることが出来ます。
僕のおススメは、ダイレクト出版というところですが、ここは世の中にあまり出回らないビジネス書があります。
興味があれば見てみてくださいね。