【BAN】どうしてTwitter(ツイッター)で凍結されるの?理由と対処法

 

Twitterを開いてみると、

現在、ご利用のアカウント(@XXXXXXXXXXX)は凍結されています。 詳しくは、凍結されたアカウントをご覧ください。

と書かれていることがあるのを見たことがあるでしょうか。

 

Twitterを利用していると、時々見かける凍結やBANという言葉。

凍結は、Twitterルールに違反しているアカウントに対し行われる措置のこと。

凍結されると、ある一定期間・または永久的に使えなくなることがあります。

 

他人への誹謗中傷などをツイートしているなら、凍結されて当然でしょうが、稀に何もしていないのに凍結される人もいるようです。

時間をかけて、色々な人たちとつながりを持てたのに、ある日突然、凍結されたなんて理解できませんよね。

 

でも大丈夫です。

ちゃんと元通りにする方法があります。

今回は、ツイッターの凍結・解除方法についてお伝えします。

 

スポンサーリンク

・【BAN】Twitterアカウント凍結とは?

 

そもそも凍結ってなに?それって飲めるんですか?

という人もいると思うので、簡単に説明すると、ツイッターのルールに違反したら、ツイッター使えなくしますよ。

ということです。

 

YouTubeなどでは、そういったことをBAN(バン)とも言いますね。

BANの意味は、英語で『禁止令』という意味で、インターネット上ではアクセス制限やアカウント削除の意味で使用されます。

という事は、ツイッターで凍結されると、【BAN】されたという事も言えますね。

 

・Twitterのルール違反って?

 

凍結される(BANされる)理由は、ツイッターのルール違反という事ですが、そのルールがイマイチわからない・・・

色々調べてみると、以下の4つがよく目に留まりました。

 

・年齢制限に触れている

Twitterは、13歳以上じゃないと利用することが出来ません。

12歳という設定にすると、凍結されるようです。

 

・スパム行為を行っている

昔のスパム行為と言えば、大量かつ無差別的に送られてくる迷惑メールのことを言いました。
一日200件300件は当たり前・・・

今では、メールよりSNSでそういったことがあります。
不特定多数のユーザーに同一内容のツイートもしくはダイレクトメッセージを送りつける。

こういったことをしていると、凍結になるのは当たり前ですよね。

普通に利用している分には凍結になることが無いはずです。

 

・セキュリティが危険と判断されたアカウント

ログイン情報などのパスワードが簡単な英数字の場合も、凍結理由になるようです。

よく考えてみるとそうですね。

情報漏洩してしまえば、個人が危険にさらされるので、ツイッター側が個人を守るためにアカウントを凍結するという事です。

 

・人に対して攻撃的なツイートを行っているアカウント

他人への悪口・恐喝っぽいツイートなども凍結されるという事です。

というか、そんなこと当たり前ですよねw

 

この4つがよく目に留まりました。

で、この4つを見てみると、制裁を受けて当たり前ですよね。

 

簡単に言うと、普通に利用していれば凍結(BAN)されることは無いという事です。

 

スポンサーリンク

・凍結にも段階がある

 

アカウントが凍結・・・

そう聞くと、『もう使えないのでは?』そう思っている方もいるかもしれませんね。

しかし、凍結には2種類あります。

 

一度目は警告という意味での凍結。

二度目は一生使えなくなるかもしれない、強制退場です。

 

例えていうならば、サッカーが良い例かもです。

サッカーでは、一度目は警告の意味でのイエローカード。

2度目は、強制退場のレッドカードです。

 

それと同じことがTwitterでも行われているわけです。

 

・アカウントの凍結を解除する方法

 

Twitterのアカウントを凍結された場合、一度目は凍結を解除することが出来ます。

自分自身で凍結を解除できるのは、Twitterにログインした際に携帯電話番号の入力、もしくはメールアドレスの確認を求められた場合です。

 

 

基本的に1回目の凍結は、この状態だと思います。

『このアカウントはロックされています』というメッセージの場合、凍結された理由によってその対処方法はがさまざまある・・・

この場合、それぞれ手順に従って凍結を解除する必要があります。

 

・セキュリティの問題で凍結された場合

 

このメッセージが表示されてる場合、すぐにパスワードを変更する必要があります。

さらに、ツイッターからその対処方法を記載したメールが送られてきます。

その順に従って手続きをすすめれば、解除することが出来ます。

 

・アカウント所有者の確認が必要な場合

 

 

Twitterでは、アカウントをロックしたうえで、あなたがアカウントの正当な所有者であることの確認をお願いすることがあるようです。

この場合、アカウントのロックを解除するには

  1. アカウントにログイン。
  2. アカウントがロックされていることを知らせるメッセージを探します。
  3. [開始] をクリックまたはタップします。
  4. 電話番号を入力します。この電話番号はアカウントに関連付けられることに注意してください。
  5. 認証コードがショートメールで送られるか、電話の音声で通知されます。コードが届くまで数分かかる場合があります。
  6. 認証コードを入力し、[送信] をクリックまたはタップすると、アカウントのロックが解除されます。

 

という事です。

 

・ルール違反を理由に制限された場合

 

この場合、引き続きTwitterを利用できます。

しかし、フォロワーにDM(ダイレクトメール)を送ることしかできませんし、さらにツイート、リツイート、いいねをすることが出来ません。

解除するには、以下の事をする必要があります。

1.ルール違反となったツイートの削除
2.メールアドレスの認証
3.アカウントへ携帯電話番号の追加

 

たまに、ツイッター側の誤りで利用制限がかかることがあるようですが、その場合はTwitterのフォームページから報告することが出来ます。

 

・不審な操作と見なされ制限された場合

 

過剰にフォロー・いいねをしたりすると、ルール違反と見なされ、一定期間アカウントの機能が一部制限されるという事があります。

この場合は、以下のいずれかの方法で制限を解除することができます。

1.期間が過ぎるのを待つ。
2.電話番号かメールアドレスで認証し、アカウントを復元する

 

一回目なら簡単に解除できますが、何回もルール違反している場合は、認証できない場合があるようです。

 

スポンサーリンク

・まとめ

 

上に紹介した凍結理由の他にも、いろいろな要因で凍結された場合があるようです。

その場合は、異議申し立てすることもできます。

Twitterに異議申し立てる場合はこちら

 

凍結されないためにやること、それは

Twitterのルールを守る。

ただそれだけです。