先週の相場予想はこちら正社員で働いても時間の無駄という事実
先週の相場は大きく動いていきましたね。
僕はというと、資金をすべて親に捧げることにしました(;^ω^)
なので、先週からトレードはお休みという事になっています。
人生色々あるモノですね。
多少後悔の念はありますが。。。
しかし、相場予想・毎日チャートを見るという事は必ず欠かすことなくやっています。
8年以上もやっている事なので、もう生活の一部になっているわけです。
画像は、ドル円 週足
勢いよく下げ続けていますね。
これだけを見ると105円まで下げるような感じもします。
画像はドル円 日足
画像はドル円 1h
来週は下げ狙いかな?と思いますが、イランとアメリカも気になるところですね。
政治に注目しながら、全体的な背景を見ていくと良いのかなと思います。
さて、直観力という言葉は誰でも耳にしたことはありますね。
直観力と聞くと、プロスポーツ選手や棋士などをイメージすると思いますが、誰でも直観力というものを持っています。
トレードでもそれは言えることで、例えば詳細にチャートを分析するよりも、直観が一番当たりやすいっていう話を相場をしている人なら聞いたことはあると思います。
トレードに限らず、人間であれば直観というものを誰でも一度は肌で経験したことはあるのではないでしょうか。
例えば、『浮気をしているかもしれない』と考え、問い詰めるとそうであったり。
買い物をする際『なんか知らないけどこれが良い』と考え買った物が、大切な宝物になっていたり。
そしてこの直観力は、多くの成功者が信じてきた物でもあります。
早速見てみましょう。
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・直感の優れた成功者
直感力を簡単に理解していただくため、成功者の物語を見てみましょう。
多くの成功者は直観力というのを実践しています。
スティーブ・ジョブズ アップル創始者
スティーブ・ジョブズも、自分の直感を信じていた一人です。
2005年6月に行われたスタンフォード大学卒業式の講演で彼はこのように述べています。
何より大事なのは、自分の心と直感に従う勇気を持つことです。あなた方の心や直感は、自分が本当は何をしたいのかもう知っているはず。ほかのことは二の次で構わな いのです。
これらのエピソードを通じ、彼が伝えたかったのは、
『自分の人生は限りがあるのだから、自分の本当に好きなことをするべきだ』
ということではないでしょうか。
この講演は、伝説のスピーチとして世界中の人々の間で今も語り継がれている名スピーチです。
羽生善治 棋士
有名な将棋士の羽生善治さんは直観力をこう定義しています。
自然と湧き上がり、一瞬にして回路をつなげてしまうものを直感という。さらに、確信に結びつけることで、直感は初めて有効なものとなる。
僕たちは、直観と聞くと『なんとなくそんな感じ』としか感じることが出来ませんが、羽生先生の凄いところは、この直感を言語化しているところです。
浮気を例にしてみるとこういう事です。
自然と沸き上がり=浮気をしているかも
一瞬にして回路をつなげてしまうもの=これまでの不審な動き
さらに、確信に結びつけること=問い詰めてみる
直感は初めて有効なものとなる。=夫が認める
・直感を信じることが普通は出来ない
一般人には必ず『迷い』というものが出てきます。
『なんとなくこう思うのだけど気のせいかな』
『この決断は正しいのか』
『こんなことをして変なように思われないか』
このように、普段生活している中で、いつも僕たちは迷っていますね。
それが普通と言えます。
これは僕の経験上ですが、周りに依存していない人ほど直観力というものが優れていると言えます。
どうしてそのようなことが言えるのかというと、迷いの原因は、他人を気にしていると言えるからです。
自分はこうしたい!と思っていても、周りを気にしていると必ずブレーキがかかりますね。
『こんなこと認められるはずがない』と感じてしまうものです。
これは皆さんも経験があると思います。
しかしこの考えでは、直観力を使うことが出来ないために、自分をうまく表現することもできない。
というわけです。
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・直観的に生きると自由になれる
『こうありたい』『こんな人生にしたい』
と誰でも自分の目標がありますね。
こういうふうに考えることが出来るのは、地球上で人間だけです。
すなわち、人間は自分の人生を好きなように生きていくことが出来るというわけです。
他人を気にせず、今、自分の心にある『これがやってみたい』という感情を好きなだけ爆発させて良いのですね。
ただし、だからと言って、犯罪をしても良いという事ではありません。
逆に縛られることになります。
追記
去年までは、無料メール講座をしていましたが、2020年から辞めることにしました。
理由は、メール講座をする意味がないなと感じたからです。
今の時代、ググれば何でも調べることが出来ます。
なので2020年からは、メール講座をやる意味が無くなりました。
これからは有益な情報をnoteという媒体で記事を販売していく予定です。