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テクニカルチャートを使っても勝てない理由と2019年5月第3週目来週の相場予想
先週の前半の相場は、109円前半まで下げていきましたね。その後、110円台まで回復している状況です。
画像は、ドル円 週足
画像は ドル円 日足
109円台より下がることは今のところなさそうなので、来週は買いからかな?と思っています。
画像はドル円 1h
月曜日から買っていきたいなと考えています。
さて、日曜日の夕方ごろになるとどうしても明日の仕事の事が頭から離れられなくなり、憂鬱な気分になる人もいるのではないでしょうか。
日曜日の朝起きるととてもワクワクして、昼間は好きなことや家族で出かけて楽しいひとときを過ごす。
だがしかし、夕方になると悲しくなる。
そんな経験は誰でもしたことがあると思います。
会社で働く事が好きな人なら、ワクワクするものでしょうが、ほとんどのサラリーマンたちが休日後の仕事を苦痛に思っているでしょう。
では、どうしてそんなに嫌なのに、サラリーマンを続ける必要があるのか?
『辞めると生活が出来ない』
当たり前の話ですが、これがが最大の原因なのかもしれませんね。
会社を辞めたいが辞めると生活が出来ない。
そう思っているときというのは、まだ辞めてはいけないという時期でもありますね。
僕の場合21歳の頃、最初に入社した会社が嫌すぎて、一か月で辞め、その後まともに生活することが出来なくなった経験があります。
そのニート期間のうちに『自分でビジネスと投資をする』という目標を決め、今現在に至るわけです。
そういった目標があったからこそ、会社を辞めても生活が出来たし、目標もある程度形にすることが出来たのかな?と思います。
しかし、いきなり目標を見つけると言ってもどうしたら良いのかわかりませんね。
目標を考える暇もないほどに、毎日仕事が忙しいかたもたくさんいると思います。
それか、目標を持つこと自体に、抵抗がある人もいるでしょう。
『辞めると生活が出来ないけど会社を辞めたい』という方は、会社を辞めることが目標になっているので、新しい目標を見つけることが困難かもしれません。
そういった方には、以下の事を参考にしてみても良いのではないでしょうか。
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・とにかく今の日々を送ってみる
目標を持ちたいのだけれども、目標が無い。
というかわからない。という人は、実は今の現状に満足できているという事実があります。
目標を持ちたいのだけれども、それが無い。
それが無いという現状が好きなわけですね。
目標が無くて困っているけど、目標が見つかるまでの探索期間を楽しんでいるわけです。
目標が無いというのは、ネガティブなイメージがありますが、実はそうでは無くとてもポジティブなことです。
なので、無理に目標を見つけることはせずに、気になること・興味があることに目を向けていくと良いかと言えますね。
・今の現状が続けばどうなるか想像してみる
『会社を辞めたい』
そう思っている毎日というのは、とてもツラくしかも、孤独と言えますね。
しかし、そんなツラく孤独な日々を送るために僕たちは生まれてきたのでしょうか?
違いますね。僕たちはもっと自由に、自分の好きなことをしても良い生き物です。
『会社を辞めたい。しかし、辞めると生活できない。』
こういった考え方は誰でも経験することですが、少しだけ考え方を変えるだけで、ポジティブに変換することが出来ます。
『では、会社を辞めても生活が出来るようにするにはこれからどうするべきなのか』
こう考え方を少しひねることで、また一つ新しい目標が出来ましたね。
そしてこの考え方から、いろいろなことに興味が持てるようになり、必ず『これだ!』と言えるものに出会えます。
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・自分でビジネスをしてみる
『会社を辞めたいけど、辞めると生活できない』
と考えているのであれば、
『生活が出来るほどのお金があれば辞めることが出来る』
という事も出来ますね。
ということは、自分でビジネスをしてみることも良い方法です。
『会社を辞めれるぐらいのお金を自分で稼ぐ』
という目標がまた一つ誕生するわけです。
しかし、お金を稼ぐという事は簡単なことではありません。
会社で働いてもらえるお給料というのは、ただいるだけでもお金を稼げますが、自分で稼ぐとなるとそうはいきませんね。
それでも今の時代はネットさえあれば誰でも自分のビジネスを構築していくことが出来ます。
目標について書いてみましたが、とても簡単なことを言いますと、少し考え方を変えるだけで簡単に目標が出来ます。
どんなに会社が楽しくなくても、目標さえあれば有意義に過ごせてしまいます。
『会社を辞めたいけど、辞めたら生活できない』と思っているのなら、辞める前に何でもよいので目標を決めてみても良いのではないでしょうか。
投資がしたいから会社で働く必要がある。
ビジネスを持ちたいから会社で働く必要がある。
趣味を思う存分楽しみたいから会社で働く必要がある。
と、会社なんてこんな風に思っているくらいがちょうど良いのではないでしょうか。