ケーススタディ(CS)。
私が10年前に教えてもらったFX勉強法。当時とはやり方が全く変わってしまったけど、今現在もCSをやっている。
今回はある人のやり方を真似てCSをしてみる。
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・2021年12月29日ポンド円4h
![チャートGBPJPY.oj5k、H4、2021.12.31 06:32 UTC、OANDA Corporation、MetaTrader 4、Real](https://charts.mql5.com/31/87/gbpjpy-oj5k-h4-oanda-corporation-2.png)
画像はポン円4h
縦線ラインである12月28~29日の相場では、ぱっと見上昇相場であることから、押し目買いを狙う。
まずは、最高値・最安値にフィボを引いてみる。すると61.8%に抑えられている。しかも前回高値である『0』にも反応しているようだ。
そこで売りも考えてみることも出来るが、今現在の相場の状況は急角度で上昇中。買いの勢いが強すぎる。
やはり押し目買いが良いかも。
・2021年12月29日ポンド円1h
![チャートGBPJPY.oj5k、H1、2021.12.31 06:39 UTC、OANDA Corporation、MetaTrader 4、Real](https://charts.mql5.com/31/87/gbpjpy-oj5k-h1-oanda-corporation.png)
次に1h。
押し目はどこだろうか
よく見ると、最安値付近にキレイな『山』が出来ている。ちょうど4と5のところ。
ここでは、フィボエキスを使ってみる。
すると、FE161.8%(154.21)付近でもみ合い。つまり良い押し目になるかも。
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・2021年12月29日ポンド円 5分足
ここまでくると、あとはタイミングを取るのみ。5分足で細かい動きを見てみる。
![チャートGBPJPY.oj5k、M5、2021.12.31 06:54 UTC、OANDA Corporation、MetaTrader 4、Real](https://charts.mql5.com/31/87/gbpjpy-oj5k-m5-oanda-corporation-2.png)
赤の横点線は、1hで引いてみたフィボエキス161.8%。
少しずつ安値を切り上げていて、さらにTLラインも引ける。
買いで入るなら、TLライン・フィボエキス・MA200を下げないことを確認して買いで入る。
画像でいうと、縦線と横の点線部分が交わってる所。
ここが一番安全かもね☆
その後、5分足。
![チャートGBPJPY.oj5k、M5、2021.12.31 06:57 UTC、OANDA Corporation、MetaTrader 4、Real](https://charts.mql5.com/31/87/gbpjpy-oj5k-m5-oanda-corporation-3.png)
一足早いお年玉ですね(^O^)