責任を取らずに人のせいにする大馬鹿者へ

久しぶりのブログですが、最近はUberやって帰ってきたら相場の勉強。相変わらず。

Uberは相変わらず面白すぎる。もちろん稼ぎはないけど、これで十分である。

他の奴も合わせれば週に10万くらい。

相場はこんな感じ。

10000から始めて、これだから良しでしょう。

話は変わって、世の中を見ると、昔からだけど相変わらず詐欺やら怪しいモノ、グレーなモノが蔓延ってるなと。

仮想通貨詐欺やら、ネズミ講やら、投資詐欺など。

最近では、議員が投資詐欺に加担してるケースがあったり。

つい最近でいえば、『プリティちえ』という、宜野湾市議員。

宜野湾市議選の時に、 Uberやってたら、山本太郎と街頭演説してるのを見て、『面白そうな人だな』と思っていた。

当選して良かったな。と思ったのもつかの間、まさかの投資詐欺に加担してたとは。

もちろん、本人は『詐欺とは知らなかった。私も被害者だ』と言うでしょうが、知らなくても自分の教え子に、金をせびるのはおかしな話だよな。その時点で普通じゃない。このおばさんは、もっともっと深い深い心の根っこの部分がやばそうだw

そんな人が政治家になれるってのも、何かおかしい気がするけども。

で、タイトルにあるように、世の中には自分で責任を取らずに、人のせいにしてしまう奴らが結構いる。

宜野湾市議のクソババァもそうだけど、『自分は知らない。話を持ちかけられた』とか、『話を聞くと、自分でもやれそうな気がしたからやってみた。けどうまくいかない。だから話をしてきた奴が悪い』と。

そうやって、自分が失敗したら人のせいにするってのは、自分で責任が取れないって事だから、金輪際、自分でお金儲けをしようとか、ビジネスをしようとか、考えない方が絶対に良い。マジでダサすぎるんだよな。

こっから先は僕の経験談を話そう。

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・デイトレ編

僕がFXをやり始めたのは、21の時。本格的にやったのは、23とか。

今から10年くらい前なので、その当時は、『株・FXは詐欺。それをやってる人もみんな詐欺師』という世間の目があったのをよく覚えている。

そんな中でも、いつかはサラリーマンを卒業したくて始めたのがFX。

当時、友達に投資をやっていると話すと、『詐欺だろ』とか、『危ない』とか、中には連絡が取れなくなった奴もいたw

それくらい、当時は投資に関しては、世の中の人達は敬遠していたと思う。

それでも、ずっとやり続けていると、ある時から、数人が興味を持つようになった。

もちろん僕は、投資仲間がほしくて、友達にペラペラ喋ったつもりはない。友達同士の話の流れから、自分の近況を話す中で、投資の話をしただけ。

ちょっと考えればわかる話で、コソコソ隠れて何かをやっていたとしても、周りにいる人はみんな気づくものである。

それならいっそ、最初から話したほうが良いのは明々白々だ。

投資の話をする際、口を酸っぱくして言っていたのが『自己責任』という事。しかし、若い頃の僕たちは、その言葉の意味を軽くみていたのだろうw

その中には、毎晩家に行って、勉強した奴もいる。こいつは、結構いい方までいったけど、嫁の地元に引っ越した後、何故かバイナリーオプションにハマってしまい、ノーマネーでフィニッシュ。仕舞いにはオレの口座から金を引き出して、トンヅラーしたw

今となっては笑い話だけど、当時は大騒ぎである。早く帰ってこいw

こんな奴もいた。

『負けても自己責任』という話をしたのにも関わらず、FXを始めて、毎晩毎晩約5時間電話をかける奴w

もちろんこいつは、負けた。しかもこいつの嫁には『投資の話をそそのかされて投資を始めた』と言われ、目が点になったのを今でもよく覚えている・・・

・ネットビジネス編

実は、このブログを始める前、2016年頃にボクは情報商材を作って売ろうとした事がある。

しかし、情報商材を売るのが出来なかった。どうしてかというと、グレー又は濃いグレーゾーンだから。

そんなモノを作って売ろうとしている自分が嫌になって、昔のブログは全て消した。もちろん情報商材は売っていない。もちろん売るような頭もない。

ただブログは好きになったので、新しくしたいと考えて、今のブログがある。

で、最初の商材用ブログを始めた頃も、周りの人たちは冷ややかだった。

しかし、投資の頃に見た、人々の冷ややかな目を覚えていたので、ブログでは気にはならなくなっていた。

しかし、最初のブログを消した後、何故か『ブログやめたの?』と突っかかってくる奴らもいたwしかもコイツらは口裏を合わせていたのか、同じ言葉で突っかかってくる始末。

あの時ほど呆れた事は無い。

ブログをやっている僕を見てなのか知らないけど、ある日離島出身の奴に、『ネットワークビジネスを始めた』と言われた。MLMという奴である。

『一緒にやってみないか?というか、やってるよね!』と言われたので

『いえ、僕がやってるのは”ネットビジネス”です。ネットワークではありません。もちろんやりません。』と言い、とりあえず彼がやってるのMLMを調べ上げて、遠回しに『かなり濃いグレーの商売』という事を告げたけど、彼は『やってみる』と言ったので、『頑張ってください』と言い別れた。

何年か経ち、そいつと久しぶりに会い、ネットワークビジネスの話を聞くと、うまくいかなかったらしく、遠回しにお前のせいだと言われた。更には、僕のブログをよく見ているらしく、何故か偽善者呼ばわりもされた。もちろん彼とは縁を切った。

全くもって意味不明である。

自分で責任を取れないなら、ビジネスするな!と今度会ったら伝えてあげよう。

と、責任を取らずに人のせいにして、自分は悪くないという奴らに出会った経験談を書いてみした。

できれば彼らのような人達とは関わりたく無いなと考えている深夜です。