将来多分増えているかもしれない資産運用の色々

 

アンチ資産運用の僕でしたが、歳を取るごとに『あっ、やっぱり運用もいいのかも(*´艸`*)』と思うようになりました。

しかし実際にやろうとしてみるも、資産運用って言っても何に投資をすればよいのかわからない・・・

という疑問にぶち当たりました。

 

信用?外貨?国債?

そもそも資産運用って、よく聞くけれどいったい何なのだろうか・・

 

 

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・資産運用とは

 

資産運用って聞くと、手が届かないところにあるモノ。

そう感じてしまいますが、給料を貰って銀行口座に預けるだけでも立派な運用方法です。
(日本では増えることは無いでしょう)

 

金融商品や信託などの場合も、ネットを使えば誰でも始められるし、若い人でも、給料の一部を運用に回している人はたくさんいますね。

その回しているお金を老後に受け取ると、もしかすると増えているかも(^▽^)/

というのが、資産運用です。

 

去年、日本政府が言うには、日本ヤバいという事なので、”今のうちに運用しましょう”と公式発表がありました。

そういった恐怖心から、”今から始めよう”と思う人は僕だけではないはずです。

 

しかし、お金の話には大きな落とし穴があるの事実。

いくら資産運用していると言っても、確実に老後になるとお金は増えているという事は断言できないので、どうするかはあなた次第なわけです。

損しても、責任は自分次第。

”運用せよ”と言っている政府は、何も助けてはくれません。

 

個人的にですが、パチンコやスロットも上手に立ち回ることが出来れば、立派な資産運用だなと思っています。楽しみながらお金が増えていくのは面白いですし。

さらに、将来数十年後に、運用したお金が増えているのか?減っているのか?

それがわからないのであれば、今のうちに株やFXをやっていいんじゃないのかな。

それで、今のうちに技術を磨くのもアリなのでは?と思ってます。

あくまでも個人的な話です。

 

・資産運用の種類

 

 

資産運用には様々な種類があります。

それぞれの種類に特徴があり、ローリスクローリターンものからハイリスクハイリターンのものまで。

主な資産運用は、以下が有名なのではないでしょうか。

 

銀行預金

 

誰でも行っているのが銀行預金だと思います。

銀行預金と聞くと一見難しく見えますが、簡単に言えば貯金です。

 

メリットとしては、資産運用の中で一番リスクが無いという事。

どういう事かというと、万が一銀行が破綻してしまった場合でも、政府がお金を立て替えてくれるので、リスクはゼロと言えますね。(上限1000万円まで)

デメリットは、増えることは無い。
そう思っていたほうが良いかもしれません。

 

投資信託

 

ファンドという言葉をよく聞くと思います。

投資信託というのがそれで、投資の運用をお願いしたいという
人たちからお金をまきあげて・・・

いや、お金を集めて、まとまったお金で、株や債券(ボンド)などに投資をします。

そこで得た利益をお客さんに分配する。

それが、投資信託(ファンド)です。

各ファンドの利回りは、それぞれ実績が違うので、何とも言えませんが、モーニングスターである程度は調べることが出来ます。

これを見てみると長期間なら、資産を増やす確率が高いのかもしれませんね。

 

といっても、所詮は投資です。

ましてや将来のことなんて誰も予想することが出来ません。

 

それよりは、自分の努力次第では利益が出せる、株やFXの腕を磨く方が効率が良いのかなと考えています。

 

債券(ボンド)

 

債券の事をボンドというようですね。

かっこいい名前ですよね。これからはカッコつけてボンドと言うようにします。

そんなかっこいい名前のボンドですが、ボンドには2種類あります。

 

1.会社が発行している社債
2.国が発行している国債

 

会社が発行している社債ですが、どこで手に入れるのかというと、証券会社です。

しかし、社債はすべての会社が発行しているわけでは無いですし、株はいつでも買えますが、社債はいつでも買えるわけではありません。

そう考えると、株を買った方が良いのかなと思います。

 

国債は、国が発行しているものです。

国が発行しているという事は・・・

そうです、国が破綻しない限りは安全資産になりえますね。

 

日本の発行している国債は、3年、5年、10年の3種類あります。

ただ、購入してもマイナス金利のため、損失を被ることになってしまうと思うので、買わないほうがよろしいかと。

その一方で、海外からは日本国債が人気のようです。

どうしてかというと、ドルで日本国債を買って日本円で売ってしまえば、日本円はマイナス金利なので金利分がプラスになるという事です。これを為替ヘッジと言います。

 

日本の投資家がアメリカの資産を買うときに為替ヘッジを行うと、金利差分だけ費用がかかります。

しかし、アメリカの投資家が日本の資産を買うために為替ヘッジを行うと、ヘッジコストがマイナス。

つまり、逆に金利差分を受け取れるという仕組みです(@_@)

 

為替ヘッジについては近いうちにわかりやすく説明します。

 

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・リスクの高い資産運用法

 

 

 

リスクが高いけど、その分短期間のうちに億万長者になれる運用法として、株・為替・仮想通貨があります。

ちなみにですが、僕はFXをやっています。

4年か5年近くは、ボロクソにやられまくりでした。

胃潰瘍になっり、夜眠れなかったり、負けすぎてデスクトップの画面を粉砕したこともあります。

 

去年は途中で撤退しましたが、過去5年間は毎年数十万円ですが利益を上げていました。

PROFILE

 

結局何が言いたいのかというと、それくらいストレスがかかるので、あまりお勧めはしません。

ですが、ちゃんと真面目に運用していけば、資産運用法の中で一番儲かるのが株と為替ですし、本物の金持ちたちはみなさん投資で稼いでいるようです。