あなたはなんのために働いているでしょうか?

 

ちなみに僕は、お金・人間関係・時間に縛られたくない生活をしたいので、その手段として仕事をしています。

 

忙しい毎日を送っていると、ふと疑問に思うことがあります。

『そういえば、何で働いているのだろうか』

『お金のために働いているのだろうか』

『家族のためか』

『良い暮らしをしたいからなのか』

『みんなが働いているから?』

『老後のために?』

 

働く意味は何?

そう考えること自体が、ナンセンスなことと思われがちですが、一度立ち止まって考えてみませんか?

 

あなたはなぜ働いているのですか?

 

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・働く理由は山のようにあるけれど・・・

 

今の豊かな世の中では、働く理由はたくさんありますね。

・家族に楽しんでもらいたい

・良い家に住みたい

・良い車に乗りたい

・ブランド物を買いたい

千差万別と思います。

どれも全てお金があれば解決できますね。

 

結局のところ

『お金を稼ぐために働いている』

と言えるでしょう。

 

昔、焼け野原と化し生きるために必死に働いていた時代。

ちょっとでも良い生活をするために、毎日を一心不乱に働いていた時代なら、みんなが『食べるために働く』と考えていたのではないでしょうか。

 

今現在、日本はとても豊かになり、働き方・生き方・考え方も自由になりました。

そんな時代に生きている僕たちだからこそ、『働くってなんだっけ』と考えてしまうのかもしれません。

 

 

生きるためには食べなければならない、食べるためには稼がなければならない、そのためには仕事をしなければならない。

この『しなければ』の繰り返しが、大人の言うところの『生活』だ。

しなければならなくてする生活、生きなければならなくて生きる人生なんかが、どうして楽しいものであるだろう。

文筆家:池田晶子

 

『何かのために働かなければいけない』

と考えるだけでは、働く意味を見つけることは出来ない。。。

 

・お金があれば解決できるけど・・・

 

何のために働いているのですか?

こう聞くと

お金のために働くに決まっている

そう思う方もたくさんいると思います。

 

会社で働けば、毎月生活できるだけのお金は手に入りますね。

お金を使って⇒働いて⇒お金を貰って⇒お金を使って⇒働いて・・・

それを繰り返していきます。

 

そして、それを繰り返していくうちに『あれ?なんのために働いているのかな』となるのではないでしょうか。

 

・良い生活するためにはお金が必要

・会社で働いて給料を貰う

・一か月分の給料を手にする

・給料を使う

・働く

これを繰り返す。

 

こう考えてみるとわかると思いますが、お金を稼ぐために働くということはお金に縛られているという事でもあるようです。

 

ただの紙切れ30枚程度のために、ぐるぐる同じところを行ったり来たり。

一歩進んで一歩下がる。

だからこそ『あれ?なんで働いているんかな

と考えてしまうものです。

 

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・お金のために働いても意味は無い

 

お金のために働くというのは、次元の違う話と考えています。

なぜなら、お金のために働いてもお金に困り続けるからです。

 

お金に関する知識もないのにお金のために働いて、本当にお金に困らない生活が出来るのでしょうか。

 

僕たちは、基本的にお金の教育をせずに働く事だけを学校で教え込まれてきました。

お金の知識に関しては無知のまま社会に出ていくのです。

そのために、お金を余計に使い込んだり、無駄なローンを抱え込んだりしてしまうのですね。

 

そういう状況で、お金のために働いたとしても、お金が無くなるのは当たり前と言えます。

 

しかし、お金に関する知識を勉強することで、お金に困らずに生活することも可能です。

 

お金との向き合い方については、3つのパターンがあります。

 

1.お金の奴隷になる

 

お金のために働くという考えの方です。

毎月の給料を得るために、毎日イヤなんだけど働いているのであれば、お金とうまく付き合うことが出来ない人です。

 

僕は20代前半の頃、サービス残業200時間してイヤイヤ会社に勤めていましたが、まさにこの奴隷パターンです。

お金のためにしたくもないことを我慢してするというのは、明らかにお金より下なのです。

 

2.お金の主人になる

 

これは、お金に物を言わせ、他人やモノをすべて手に入れようと考える人。

お金があれば何でもできると態度がでかくなったり、自分で何をしているのかわからなくなったりしてしまいます。

 

たとえばお金が入れば豪遊し、無くなればショボン(´・ω・`)としたり。

お金に左右される生き方なんてとても嫌ですね。

 

3.お金と友達になる

これはお金を友達と思える人。

 

お金とパートナーになる人は、自分の代わりにお金に働いてもらったりします。

その代わりに自分は本を読んで知識を得たり、自己投資をしたり家族に喜んでもらうためにお金を使ったりします。

 

その結果、未来はより裕福になるという事です。

 

・お金に働いてもらおう

 

僕は冒頭でお伝えしたように、お金・人間関係・時間に縛られたくない生活をしたいので、その手段として仕事をしています。

 

仕事は自分の目標を叶える一つの手段という事です。

 

何にも縛られずに生活をするには、お金と友達になるしか方法が無いと言えます。

 

朝から夜遅くまで働き、将来の目標というものを考える時間すらなく、ただ漠然と『お金のために働く』と、必ずお金に困る生活をしてしまいます。

 

人生一度きりです。

自分の本当に実現したい目標を叶えるべきと僕は思います。

 

そのためのツールもそろっています。

追記

去年までは、無料メール講座をしていましたが、2020年から辞めることにしました。

理由は、メール講座をする意味がないなと感じたからです。

今の時代、ググれば何でも調べることが出来ます。

 

なので2020年からは、メール講座をやる意味が無くなりました。

これからは有益な情報をnoteという媒体で記事を販売していく予定です。