自分でお金を稼ぎたいなら『お金が大好き』と想う事が大切

 

 

そもそも、『お金は無くても良い』なんて言っていると、お金が稼げないのは当たり前の話ですね。

『お金は無くても良い』という事は、ある意味死を意味していると考えられます。

 

そうではなく『お金は最低限あれば良い』というのもよく聞く話ですが、この言葉に僕は以前から疑問を持っていました。

『お金は必要最低限あれば良い』というのは、多分今ある生活で良いという事を意味しているのかもしれません。

 

しかし、よく考えてみると、今ある生活というのを維持するというのは難しすぎると言えます。

なぜなら、今あるモノはいずれ無くなるのが当たり前だからです。

 

ちょっと前までの時代を考えてみるとわかりやすいのかもしれませんが、昔は誰でもガラケーを持っていましたね。

パソコンがわからなくても何とかなっていたと思います。

 

しかし今現在を考えると、誰でもスマホを持っているし、パソコンが使えないとなると、就職することも困難と言えます。

 

このように今ある生活というのは、いずれ無くなるものだし、次から次へと新しいものにアップデートされるというのが当たり前のことと言えるはずです。

つまり、『お金は必要最低限あれば良い』というのは、今はそれでよいかもしれないけど、時代が変わってくるとお金が今以上に必要になってくるという事です。

 

 

昔は、会社で働き時間に縛られて、決められた給料を貰うというのが当たり前でした。

これからの時代は、『自分で稼ぐ』という事が充実した生活を送るうえで必要なのかなと思います。

 

『毎月の給料で十分』という発想から、『自分で稼ぐ』という新しい考え方をアップデートしていかないイケないと思うわけですが、そのためにはまずは『お金が大好き』と素直になった方が良いと言えます。

 

 

 

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・幸せに稼ぐために会社は不必要

 

 

 

僕はなにも、『お金がすべてだ!』と言いたいのではありません。

自分自身や家族・友人との関係と同じようにお金は大切と言っているわけです。

 

当たり前の事ですが、お金が無ければ家族を養う事も出来ませんね。

お金が無ければ、友人と遊ぶことだって限られてきます。

逆にお金があれば、自分の時間を確保することも出来ますし、自分の大切な人とだけ過ごすこともできます。

 

考えてみると、当たり前の話ですよね。

しかし、なぜか『お金のことを考えるのは良くない』と考えてしまいがちです。

給料があれば十分だ。

たしかに、それで満足しているならそれでも良いと思いますが、給料を貰うために自分自身がツラくなったり、家族に心配をかけたり、友人との時間が無くなったりしてしまう。

 

会社員では、こういったことが普通ですよね。

僕は、そこがおかしいなと思っています。

 

幸せな生活を送るために、会社で働き給料を貰うはずだったのに、いつの間にか給料を貰うためだけに会社で働いている。

イヤな人間関係に耐え、理不尽な事にも耐え、耐え抜いた結果、手にするのは毎月決まった額にお金。

 

しかし、逆に自分で稼げるとなるとどうなるでしょうか?

会社で働いているよりは幸せに暮らせるはずです。

イヤな相手とは関係を持たず、自分の時間を作れて家族友人、自分一人の時間を大切にできますね。

 

 

世界のほとんどの国は資本主義です。

きっと僕たちが生きている間に資本主義が無くなることはないでしょう。

であればこの世界を楽しむために、まずは『幸せに稼ぎたい』『お金は大切』と考えた方が良いと思いませんか?

 

お金を稼ぐという事に抵抗感を覚える人もいます。

しかし、稼ぐという事は悪いことじゃなくて、誰かに貢献しているから稼げるという事です。

つまり、社会の役に立っているという事になるわけです。

 

会社で働かなくとも、稼げるしむしろ自分で稼いだ方が、充実した人生を送れると確信しています。

 

 

・誰でも自分一人で稼げる時代

 

今の時代は、幸運なことにインターネットがあればだれでも稼げる時代です。

なぜなら、ネットがあれば自分を知ってもら事も出来ます。

これは誰でも知っているはずです。

SNSを使ったり、自分のサイトなどですね。

 

もう一つ理由があるのですが、稼げることをみんな知っているという事です。

この『稼げることを知っている』というのは、とても重要です。

 

例えば、 短距離走の話ですが、2017年に桐生選手が日本人初の100M走9秒台をたたき出しました。

その後、次々と日本人選手が9秒台をたたき出すのを見たことがある人も多いと思います。

桐生選手が9秒台を出す前までは、『日本人には9秒台は無理』とみんなそう思っていたはずです。

 

しかし、2017年から2019年までの間に、日本人で9秒台を出す選手が3人も現れました。(桐生・サニブラウン・小池)

長い間日本時にはムリと言われていたのに、2年の間に3人も出てきたわけです。

 

こういったことから学べることは、一人でもできた人がいると、 『自分もできるだろう』と想う人が現れて実際に達成できてしまうということです。

 

 

あなたは、『ネットを使って稼いで悠々自適に生活している人』を知っていると思います。

どうでしょうか?ワクワクしてくるはずです。

 

 

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・やってみないとわからないことだらけ

 

 

『こんな風に生きたい』

という願望は誰にでもありますね。

 

しかし、頭の中でいろいろ考えて結局辞めてしまう人も多いのです。

『自分には無理かもしれない』

 

しかし、よく考えてみて欲しいのですが、『自分には無理かもしれない』と思って諦めてよかったことなんて何一つないのではないでしょうか。

 

幼いころから、僕たちは挑戦の連続だったはずです。

勉強や部活など。

 

会社に入ってもそれは変わることはありませんね。

上司に『これをやってくれ』と頼まれて、出来そうにない。そう思っても『やります』と言うはずです。

 

結局、挑戦しないとイケない世の中ですので、自分が『これがやってみたい!』と想うなら、あれこれ考えずにまずは行動してみると必ず結果が出てきます。

 

諦めるのはその後からでもできるはずです。

しかも、今諦めてもまた挑戦することもできるはず。

 

結局のところ、何事も決めるのは自分次第なんですね。