30代給料が少ないと思ったら自分でビジネスをしてみよう

 

 

働けど働けど生活は苦しくなる一方。

30代になり、支出は増えるが収入はさほど変わらず。

そんな方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。

こんな状況から抜け出したい。

そこで今回は、そんな状況から抜け出せる5つの方法を考えてみます。

 

 

資格を取る          

 

 

 

 

今すぐに、給料が上がるわけではありませんが、資格を取れば給料が上がる会社もいっぱいありますね。

会社でずっと働きたい方には、資格を取るという事は良いのかもしれません。

 

がしかし、資格を取る。という事は、その分時間もかかるわけです。会社が終わって、帰宅後に資格取得のための勉強をする。

当たり前のことですが、これがなかなか厳しいのですね。国家資格となるとなおさらです。

次の日には会社に迷惑をかけないようにちゃんと睡眠もとらなければなりません。

 

たまに、『資格取得は意味がない』と周囲からの雑音が聞こえてくることもありますが、そんなことありません。

資格よりも大事なのは、実務だし、人間関係だ

と言っている人もいますが、多分彼らは、資格が会社にとってどんなに必要なものなのか理解できていないと言えますね。

この資格を持っている人が働いている会社

という風に信用され、ネゴ(交渉)がうまくいくケースもいっぱいあります。

 

会社で働きながら、昇給を目指すのであれば、資格を取るという事は、とても良いことですね。あなたにとっても会社にとってもウィンウィンの関係ですので、良いサラリーマン人生を送れると言えます。

 

昇給の交渉をする        

 

 

 

 

もし、あなたが会社に貢献しており、実績もあるのなら交渉次第では給料がグンッと上がる可能性もあるかもしれません。

 

しかし、それは実績があっての事なので、まだ一人前として一人で仕事をしていないのであれば、交渉は出来ませんね。

その場合、交渉の前にまずは、会社の中で認められるような人にならなければ話になりません。

 

さて、会社に貢献しており仕事でもちゃんと数字を出しているのであれば、交渉する機会もあります。

その際自分で計画を練って話を進めていく。というやり方が一番でしょう。

 

そんなあなたの計画性に、『こいつはすごいな』と思わせることが出来れば、たとえ昇給が出来なかったとしても、一目置かれる存在になれるのですから。

 

例えば、昇給の交渉の話を持ち出すのは、一つの『企画』と考えてください。

あなたの目標は、昇給ですから、昇給してもらえるようなプレゼンをしていくわけです。

自分の功績・会社に対する思い・周りの評価・今後の会社をこうしていきたい等のビジョンを徹底的に調べ上げ、原稿にして提出しても良いだろうし、忙しそうなら、『そういう旨のメールを送らせてもらいます』と一言言えば、メールでもOKなのです。

 

ただこの場合も、そんなあなたの行動を、快く思わない人も必ず中に入るので、そんな話を上司としても良いでしょう。

そう考えれば、リスクは大きいと言えますね。

 

節約をする

 

 

 

 

金がないから節約をするというのは一般的ですね。

『よし、今日から節約するぞ』

と思ってみたものの、何かケチケチしているみたいでいやになってきて辞めた。という話も聞いたことがあります。

 

実際に僕も、節約生活をして思ったことは、『大して変わらないのではないかな?』という事でした。

 

僕の場合、食費を抑えようと努力してみたものの、食材を破棄することが多くなり、結局外食をすることになりました。

どうして、食材を破棄する羽目になったのかというと、スーパーなどで、安い食材を買っていたのですが、そんな食材は消費期限が残りわずか。

そんな商品が多いので、ちょっとだけ使い、後は使いきれずにそのまま破棄という事を繰り返していました。

 

しかも、食材を買って・調理して・食べて・片付けて。

という作業をするだけでも3時間ほどかかるので、時間がもったいないという事もあり、節約生活は断念したのです。

 

そしてなにより、節約していると、心も狭くなるような気がします。

他人が電気のつけっぱなしにしているだけでも目に留まり、イライラ。

他人が水を出しっぱなしにしているのを見るだけでもイライラ。

こんな気持ちになるくらいなら、100%節約生活なんかせずに、もっと気楽に人生を楽しみたいですよね。

 

僕個人的には、節約生活は無い。そう思いますが、そんな生活が合っているという人もいますので、まずは経験されてみても良いのではないでしょうか。

 

転職する

 

 

 

 

皆さんの周りにも転職希望者はたくさんいるのではないでしょうか。

手っ取り早く、年収を上げる方法としては、転職を第一に考えると言えます。

運が良ければ、来月からは高給取りも夢ではありません。

もちろん、高給なわけですから、それなりにハードな仕事と言えるでしょう。

 

しかし、そんな中でも面白さというものを見つけることが出来れば、転職に成功したという事になるのではないでしょうか。

仕事というものは、これから先ずっと続けていくものだと思います。

30代とするならば、あと残り35年、いや、下手すると40年45年ずっと仕事をするわけです。

仕事とはそんなものですね。

 

そんな長期間やるものですから、仕事に対してはこだわりが強い方が、後悔することなく人生を楽しめるのではないでしょうか。

 

しかし、人間関係が嫌で転職したいというのは、話は別ですが。

どうしてかというと、転職しても人間関係の問題は変わることは無いからです。

目の前の人が嫌だから転職したとしても、その転職先にも同じような嫌な人間はいるのですね。

 

ではどうしたら良いのかというと、なぜ人間関係に悩んでしまうのか。そこを深く考える良い機会でもあります。

もし、人間関係でお困りならば、僕のブログにも人間関係についての記事がありますので、良かったら読んでみてくださいね。

 

30代 日本には老害と呼ばれる人が多い理由

 

僕個人的には、自分の好きな仕事というのは何処にあるのか?

ではなく、今やっている仕事の中から『こういうところが面白い

という場面が必ずあると思います。そして、そこを楽しむべきなのかなと思っています。

そうすると、どんなに低い給料でも許せてしまいますよね。そのかわり、休みはいっぱいほしいですが。笑

 

 

副業を始める 

 

 

 

 

将来、今の会社にいる予定もなく、サラリーマンとして働く気もない。

そういうのであれば、今のうちに副業して、いずれは独立。という手もあります。

そんな事できっこない』

そう思われた方もいると思いますが、今は自分でビジネスを始めるというのは、物凄くハードルが低いのです。

 

どうしてそんなことが言えるのかというと、今は、パソコン・スマホがあれば副業なんて誰でも出来るのです。

 

『そんなことは知っているが、会社が許していない』

そう思った方もいらっしゃると思いますが、会社には必ずバレません。

あなたが『俺は副業しているぜ』と、口に出してしまいますとバレますが、それ以外であれば、バレることはまずないと思ってください。

 

なぜ、そんなことが言えるのかというと、僕が経験者だからです。

まず、バレる可能性があるときというのは、確定申告の時です。

申告の際に、副業で得た収入の住民税を自分で納付するだけで、会社の収入とは別の扱い(分離課税)となるので、会社には必ずバレないのです。

もし不安であれば、申告会場にいる税理士さんに相談しながら申告を受けることもできますので、会社にバレることは無いのです。

 

この世の中には、たくさんの人がいて、みんなそれぞれ自分の夢を持っているはずです。

他人から見ると、小さい夢と思われるようなことでも、その人にとってはこの世で一番の大きな夢なのですね。

 

 

 そして、僕にも夢があります。それは、『社会に縛られずに自由に生きる』ことです。

どういうことかというと、社会・世間体に縛られること無く、自分の人生(時間)を有効に使う。という事です。

自分のやりたいこと。

それを思う存分にやるにはそれなりにお金も必要ですし、時間も必要です。

もし、興味があれば、無料講座を開いてますので、覗いてみてくださいね。