人生の選択肢は2つ!どっちの道でも間違いではない

 

僕は結局のところ、人生の選択肢は『敷かれたレールを歩む人』と『自分で新しいレールを作る人』

この二つに分かれると考えています。

 

『敷かれたレール』とは、親の言っていた事・先生の言っていた事・周りのいう事を信じて歩む道で、会社員や公務員の人がそこに該当する。

 

『自分で新しいレールを作る人』とは、自分の理想を現実にする人の事です。フリーランスや会社経営の人がそこに該当すると言えますね。

 

どっちが正しいのか?という考えではなく、どちらの人生も良いと思います。

どんな道でも素晴らしいと思いますが、一つ大前提があると言えます。

それは、『今やっている事が本当に好きなのか』という事です。

 

好きでもないことを続けてもそれは意味の無いことですね。

人生は一回きりしかありません。

この短い人生を自分のモノにするために、真剣に考えても良いのではないか?

と僕は思っています。

 

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・敷かれたレールを歩んでも・・・

 

誰だって最初は、敷かれたレールを歩むものです。

僕もそうだし、あなたもそうでしょう。

 

学校を卒業後、何の疑いもなく就職し『会社で働けば一生安泰』と考えていた僕にとって、会社員というのは、成功するための片道キップと考えていたのかもしれません。

 

しかし、現実は程遠く朝から夜遅くまで働く日々。

手取り16万・サービス残業200時間・休みナシ

 

成功するための片道キップ・・・

手に握られたそのキップをよく見てみると、実は現代版強制収容所への片道キップだったのです。

 

会社で働き・良い給料を貰い・良い車に乗り・20代で家を建てるという目標が、はかなくも散った一か月間でした。

一か月でやめて、一年後に再就職するのですが、ココでも同じ状況。

『会社で働けば一生安泰』という考えはこの世には存在しないという事実を突きつけられた瞬間でもありました。

 

もし仮に、『これでいいや』と考え敷かれたレールを歩み続けていたとするなら、今頃僕は、長時間労働+安月給+休みナシで、家畜がムチで尻を叩かれるかのごとく働かされていた事でしょう。

 

そう考えるとゾッとします。

 

しかし、良い面もありますね。

それは、毎月必ず給料が貰えるという事。

そう考えると、会社員というのは楽なのかもしれません。

 

なぜなら、毎日働き利益を出し会社に貢献すれば、良いという事です。

言われたことをやって、毎日仕事をしていれば、何も考えずにお金が貰える。最低限の生活は出来るし、危機感が全く生まれません。

安定してると言えば安定してますね。

 

しかし、よく考えてみてください。

人生は一度きりですね。

言われたことをやって、毎日ちゃんと仕事をし、お金を貰う生活を40年も続ける。

なにか疑問に思う事はないでしょうか。

 

40年という時間を会社に捧げても、毎月食いつなげるだけの安い給料を手にするだけですね。

本当にそれでよいのでしょうか。

 

僕はそんな生活イヤだと感じ、会社員を捨てる生活を選びました。

 

なぜなら、自分の人生を自分でコントロールしたいと思ったからです。

会社で働けば、確かに給料が貰え安定しているような生活が手に入りますが、その代わりに何を差し出すかというと、時間と個性を捨てなくちゃいけませんね。

 

会社というのは集団の組織です。

集団からはみ出した行為・もしくは考え方をすると、はみ出し者とみなされ仲間外れにします。

集団心理ですが、このようなことを見たり、または経験したことはあなたにもあるはずです。

 

集団で生きていくには、みんなに合わせることが大事ですね。

そんな人が集団では生きていけると言えます。

周りに合わせることが出来る人を世間一般的には、『世渡り上手』というのでしょう。

 

自分の個性を殺してまでも、集団には属したくない。

そういう想いもあり、会社員というものから脱却したわけです。

 

自分の人生なのに、なぜ他人に軸を置き生活しなければいけないのか。

僕にとっては理解できません。

たまに、『人は一人では生きていけないから』という人がありますが、一人で生きていけないから、誰かまわず付き合いをすることはナンセンスなことです。

 

モノを整理するように、人付き合いも整理した人が、満足いく生活を手にすることが出来るのです。

 

そして会社というものは、働けなくなった人に対してはとても冷たいです。

いつでもリストラ宣告することが出来ます。

当たり前の話ですが、『会社と私』というのは、価値の交換で成り立っていますね。

働く代わりにお給料を頂く。

働けないならば、価値が無いという事なので、いつでもリストラできるのです。

 

そう考えると、会社員というのは、非常にリスキーなのですね。

まさに、現代版強制収容所という事です。

 

 

・レールを作る生き方

 

 

僕は今現在、この道を歩んでいます。

僕はネットを使って、投資やアフィリエイト、最近はYouTubeもやるという前提で動いています。

すべて、自分一人で決めたことです。

 

正直な話をしますが、ネットビジネスは楽ではありません。

ネットビジネス=楽をしている怠け者。そう考えている人もいますが、それは、表だけを見ているという事です。

裏ではみんな必死こいて頑張っているのです。

『じゃあ、素直になって会社で働けよ。その方が楽なんだろ』

という声が聞こえてきますが、それは意味がありません。

 

なぜなら会社というものは、人間を壊す場所です。

先ほども言いましたが、『会社は集団組織だから、個性を押し殺さないといけない』

わけです。

そんなことするくらいなら僕は生きてる意味はないと考えています。

 

さらに会社で働いても、結局は守ってくれないともお伝えしました。

守ってくれないし、自分で稼ぐスキルもない。

これでは、非常にハイリスクというお話もしましたね。

 

自分で稼ぐ力を身につけることで、どんなことでも稼げるビジネスというのは、実は非常に安定しているわけです。

 

別に僕はサラリーマンを馬鹿にしているわけでは無く、よく考えると本当の事が見えてくるので、本音でお伝えしているだけです。

 

そして、自分で作ったビジネスは、とても好きになります。

会社員ではこれは味わえません。

仮にサラリーマンが『僕は会社を愛してます』なんて言ったらどうでしょうか。

なんとなく予想は出来ますね。

 

しかし、自分で作ったビジネスは、愛してると言えます。

というか、そうでないと食っていけませんので、愛するほか道は無いのです。

自分のビジネスは、情熱が違います

 

それくらい真剣に向き合うことが出来るという事です。

物凄く充実していると思いませんか?

 

だからこそ、自分でレールを作るわけです。

 

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・ビジネスをしないなんてもったいない

 

 

会社で働いて、満足しているでしょうか?

ここまで読んでくれたあなたは、『会社なんて辞めたい』とお考えではありませんか。

 

そう思うなら、自分でビジネスをすることをおススメします。

 

ネットビジネスなら、低資金できるうえ、会社にもバレずにこっそりできます。

そして、利益が出てきたら、簡単に辞めちゃえばいいのではないでしょうか。

 

今の時代・これからの時代は、個人が活躍する時代です。

会社に時間をかけても、守ってくれる保証はどこにもありません。

そして、老後になっても、国が守ってくれる保証はありません。詳しくは年金問題のおかげで目を覚ます人が増えています

 

まさに今の時代・これからの時代は自分で自分の身を守らないといけないのです。

それならば、自分の人生を自分でコントロールする力を少しだけ身につけてみませんか。

 

追記

去年までは、無料メール講座をしていましたが、2020年から辞めることにしました。

理由は、メール講座をする意味がないなと感じたからです。

今の時代、ググれば何でも調べることが出来ます。

 

なので2020年からは、メール講座をやる意味が無くなりました。

これからは有益な情報をnoteという媒体で記事を販売していく予定です。