沖縄は梅雨入りしていますが、この天気の良さ。
場所は、東村というところ。
プロゴルファーの宮里兄弟の出身地でもあります。
このような壮大な景色が普通に見れるのも沖縄の魅力ですね。
写真ではわかりませんが、ココから水平線をみると少し丸みを帯びているのが目に見えます。
『地球は丸かった』
というのは本当の事のようですね。
このように壮大な大自然を目の前にすると、人間という生き物はとてもちっぽけな生き物なんだな。と気付かされます。
沖縄にはこのような場所がいくつもありますので、このブログでもたまに載せていこうと思います。
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・人生100年時代突入は喜ばしいことではない
ところで、人生100年時代という言葉をよく耳にする方もいるのではないでしょうか。
医療が発達して、人間の寿命も100年と考えていける世の中になってきたわけです。
人生が100年とするなら、65歳で定年を迎えたとすると老後の生活は35年も続くわけですね。
その老後の生活をどうするのか?という問題を解決する案として、金融庁が正式に発表したのが、
『働き盛りのうちに老後のためにNISAや個人型の年金を利用し、資産を形成してください』という事でした。
詳しくはこちら動画を見てみてください。
『平均寿命が伸びる一方で、少子化や非正規雇用の増加で、年金システムの維持が出来なくなってきている。というか、もう完璧に崩壊している』
『会社は会社で、退職金制度を維持することが難しくなってきている。というか、もうすでに崩壊している』
という事を国が認めたことになるのでしょうね。
会社員にとってはとても恐ろしい世の中の始まりのようです。
・国が個人に投資をすすめるおかしな事実
NISAやiDeCoというのは、結局のところは『投資』なわけですので、必ず得をするわけではありませんね。
得をするかもしれないし、損失を被る場合もあるわけです。
得をする人もいれば、必ず損をする人もいます。
投資とは不確実性が高く、リスクがあるにもかかわらず、金融庁という公的な立場の組織が個人に対して、
『これからの時代は、自分のお金は自分で増やしなさい。私たちはもうあなた方の面倒を見ることは出来ません。』
『しかし、今のうちにNISAやiDeCoを利用すれば、将来は安泰ですよ♪』
と言っているわけです。
会社で働き、多額の税金を支払い、最後には『もう面倒を見ることは出来ないから後は自分でどうにかしてくれ』というのは、あまりにも理不尽ではないでしょうか。
と言ったところで国のせいにしていてもしょうがありませんね。
時代というのは次から次へと移り変わっていくものですので、その時代に合った生き方というものが存在します。
今の時代はまさに、個人の時代と言えるのではないでしょうか。
ネットさえあればなんだってできてしまうのですから。
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・国には頼らない。自分で何でも出来る時代
これまでの考え方、『良い会社に入って、退職金と年金を貰い悠々自適に最後を迎える』というのは、もうこの世の中には無い、過去の考え方のようですね。
しかし、いまだにその考え方にしがみ付いて離したくない!
という方もおられます。
少し考えてみるとわかる話ですが、僕たちは幼いころからの洗脳教育によって、会社で働くための勉強を受け続けてきました。
学校で良い成績を取れば、良い高校・大学に進学できる。
良い大学に進学卒業できれば、良い会社に就職することが出来る。
良い会社に就職することが出来れば、将来は安泰。
といった事を、幼いころに植え付けられ、いちいち成績順位をつけられ、競争社会で勝ち続けるための訓練を受けてきたのだと思います。
今現在、その考え方は崩壊しており、そのままの考え方で行くとあなたまでもが崩壊することは目に見えていますね。
どういうことかというと、先ほどもお話した通り、金融庁という国の組織が、
『平均寿命が伸びる一方で、少子化や非正規雇用の増加で、年金システムの維持が出来なくなってきている。というか、もう完璧に崩壊している』
『会社は会社で、退職金制度を維持することが難しくなってきている。というか、もうすでに崩壊している』
という事を認めているからです。
これまでの価値観
学校で良い成績を取れば、良い高校・大学に進学できる。
良い大学に進学卒業できれば、良い会社に就職することが出来る。
良い会社に就職することが出来れば、将来は安泰。
という考え方は必ず淘汰されていくのです。
これからの時代は、国や会社に頼らずに、自分でお金を稼げる人が幸せな暮らしを手に入れていくのですね。
・自分で稼げる自身が無い方へ
自分で稼ぐと言っても、どうしたら良いのかわからない方もいると思います。
そんな方にお勧めのメール講座があります。
もちろん無料ですし、気に入らなければ一発で解除も出来ます。
この機会に一度覗いてみてくださいね!
P.S
最近、『貝殻を削って、部屋の置物にしたい』
と思い、すぐさま海へ。
その後、ハイターに2日間ほど漬け込み、貝殻に付着しているフジツボを除去。
その画像がこちら
高瀬貝と、チョウセンサザエの貝をこれから削っていく工程に入ります。
これらを削ると、真珠と同じような輝きを放ってくれるのです。
これが楽しみで仕方ありません。